poco a poco

中二から統合失調症を抱えて〇年目。

逃げ出すゆとり世代

前回、このブログを更新したのはいつのことなんでしょうか。

随分お久しぶりになってしまいました。

 

さて。

「逃げ出すゆとり世代」というタイトルを見て分かる通り、障害者枠で入ったカイシャを辞めることにしました。

理由は多々あります。

・障害者担当の人がちゃらんぽらん

・社内失業状態にある。

・職務内容などはほとんど障害者担当の人が決めているため、その人の手腕で私の職務が決まる=その人が無能である限り、私にマトモな仕事がくることはない

・そもそも組織全体のレベルが低い

 

まあ、ざっと言えばこんな感じ。

 

専門卒だからかは分かりませんが、不作法・残念な印象を与える言動を続けている担当者に、もう耐えられなくなったという話です。

何に関しても対応が遅い、偏見がある見方・物言いをする、毎日観察→推察の繰り返しにウンザリ、とにかくまともな仕事をよこさない、他人と連携が取れない(報連相をしない)。

本当に障害者を一括管理しているとは思えないほどのレベルの低さ。これでよく会社員やってこれたなあ、とずっと思ってきました(まあだから未だに非正規なんでしょうが)。

でも、いい加減振り回され続けるのはイヤ!と思うようなことがまたありまして・・・

 

残念ながらジェンダーに関わる仕事は現在ないようなので、とりあえずは今週中に退職をして、

大学院への進学準備を進めながら、資格についてもいろいろと調べていったらどうか、と恩師からも助言をいただいているので、その方向でいこうかと思っています。

 

障害者の支援をしているNPO法人の方からは、産業カウンセラーのような資格取得がいいのではないか、という助言もいただきました。

そういった心理学的な勉強を通して、自己理解を深め、自分の特性に合った仕事を見つけていくことができるのでは、ということです。

ふむ。

 

産業カウンセラーであれば、臨床心理士には劣りますが、多少就職に有利に働くかもしれません。

本来であれば、社労士の資格を目指すべきなのでしょうが・・・3年も働いていないorz

 

もっと職場に定着することができてから考えるべき道なのかもしれないですね・・・

 

そうはいっても、親にも「辞めます」といった手前、新たな道を探している様子を見せながら、出来る限り早く「この道ならオッケーです!」と堂々と言えるような道を見つけなければならないので・・・

とりあえずは産業カウンセラーについて少し調べてみようかな、と思っている次第です。

ユーキャンや通信はそこそこのお値段するので、まずは独学で勉強できるものなのか、その難易度や活用方法を調べてみた方がよさそうですね!

 

まあ、大学院への進学準備を進めなければ、大学院には入れないので、こちらについても調べていかなければ・・・とは思ってます。

とりあえず旧帝大レベルであれば文系院卒でも・・・と思いまして、ジェンダーを学べる大学院を希望しています。目星はついていますが、実際に受かるものなのかどうか・・・

まずは希望している研究科の教授が執筆なさった論文等を読まなければ始まらない!ということで、本の名前だけざーっとリストアップまでは出来ました。

いかんせんお金がないので、図書館で・・・と思ってもまあ、地元の図書館で取り寄せるか、母校まで足を運ぶか・・・が悩みどころですね。

 

明日、ついに退職願を出してくることになっていますが、その帰りに母校に足を運ぶのはすこし辛いものがあるので、帰りに地元の図書館で取り寄せを依頼しようかと思ってます。

せめて県立の図書館にすべてがあればまだやりやすいのですが、大学の図書館にある図書は入手が面倒ですね~。

院を目指しているくせに、そんなことすら手間だなんて言ってたら話にならないよ!と言われてしまうでしょうが。

まるまる一冊、教授が執筆しているならまだしも、たった一章分の論文のためにやる気になれないですね。

自分の関心にピッタリくるならね、話は別ですが。

 

 

前々から書いているかとは思いますが、私の卒論のテーマは性同一性障害をはじめとするトランスジェンダーが生きやすい社会づくり云々でした。

実際社会に出てみて、というか「病院」というジェンダー意識バリバリ、生物学的性別しか信じません!という世界に足を踏み入れてみて、「こんなところでジェンダーとか通じるわけないじゃん・・・」と現実を思い知ることに多々遭遇しました。

実際、「オカマ!ムリ!関わりたくない!」と大騒ぎする女性たちを目の当たりにしたり・・・(言っても客なんだからさあ・・・)

どうしたら「オカマ」に対する差別意識が薄まるのか、特に、どういった教育・啓発活動をしていけばいいのか・・・改めて考えてみたいと思うようになりましたよ。

 

やはり、自分も含め、障害者ってどうしたって「マイノリティ」でしかないです。マジョリティからしたら、やはり「社会的弱者」だし、「自分たちには関係のない他者」でしかない。

レイシスト、という言葉を耳にしたことがある人もそう多くはないと思います。

人種差別者のことを指す言葉です、

たとえば、韓国では色白がヨシ、とされる風潮があって、黒めの人が「お前はほんと色黒だな~浅黒い~~」と色白の人たちに笑われるなんて光景は、テレビ番組では当たり前のものです。

まあ、えくそのしょーたいむep1のことね!w

「人の肌の色を笑う」ということは、私たちアジア人からしたらなんてことはないわけですが、他国では違ったりする。

「え、この男の子たちはレイシストなの?」という反応を示したりするわけで。

まあ私も初めて見た時はそう思ったけど・・・「あそこだけライト当ってないかと思った!」とか笑えなかったな・・・

 

そういう「別の人の視点」を知るって経験があまりない、それがむしろ当たり前ですよね。

日本に生まれて日本の音楽しか聞かない、そんな人はざらにいる。

でもなんだかそれってつまんなくね?と思うタイプの人間です

どうせなら、海外の文化を知って楽しんでみた方がいいんじゃないかなーとよく思います。

 

全然関係ないけどアリアナ新曲まだ???ブルーノは?まだ?????

AOAとSISTARがカムバしてくれたし、mamamooもすっごくいいアルバムを出してくれたのでまだ当分ほくほくできそうですが、そろそろ私に洋楽をくれ!!!

 

そう、この頃好きな子たち増えたので、またそれも別記事で紹介したい・・・MVとか貼りたい・・・自己満サイコーじゃん・・・

 

 

なんだかどんどん「ゆとり世代」から脱線してますね

とりあえずね、やっぱり自分ってゆとり世代なんだろうな~って思うことがやはり多いです。93年生まれ、というと世の中に段々と年下が増えてきて・・・恐ろしさを感じていますが、悟り世代っていうのも厄介ですね・・・新人類・・・

ちなみに私は、同世代の人間を見て、ゆとり世代というより「新人類」という言葉がしっくりくる世代だなあ、と思う事が多いです。

そりゃあ、別の世代の人から見たら「何こいつら常識通じねー」って思われるでしょうね!と思うような言動をする人が多いかな、と思ってます。ややこしい、笑

 

私も何を血迷ったか障害者枠で就労し、「ん??????」と思うようなことに幾度もぶち当たり、「こりゃあ普通枠で入社した方が良かったかも・・・」と思っては親に叱られ、3か月以内に辞める!という素晴らしい「ザ・ゆとり」退職をしようとしている人間なので何も言えませんがね。全部ブーメランだよ。

でも、やっぱり「もっと時間をかけて考えるべきだった」という結論に至るから、仕方ないことだったのかと思います。

問題は、院に進学しようが、別の企業を何とか探し出して就職しようが、人生詰んでることですかね!

 

そうはいっても、多少の貯金はありますよ。もともとの貯金が少々、2か月+αのお給料、父からの預金ピー万円。

まあ院に進学してしまえばすぐにバイバイしちゃうくらいの、心もとないたくわえですが、まったくのゼロではないです!

このごろ、もともとの口座にいくら入っているのか全く把握できていないので、自分の全財産がいくらになるのかわかりません。明日調べてみようか。

 

まあわずかばかり雀の涙程度の蓄えしかないのに、「社内ニートに耐えられない!やめる!」と泣きわめいているクソガキでしかないのは確かです。

でもね、やっぱり社内ニートでいると頭鈍るじゃないですか。もうここらへんで辞めておかないと、頭脳の劣化がどんどん進行するわけで。

そんな中、院進学しようかな・別の大学に編入しようかな~なんて言ってる友人がいたら、やっぱり勉強するなら今のうちだ!と思わざるを得ないじゃないですか。

若いうちに好きなことやっとこう!と思いますよそりゃあ。

 

大学2年の時点でやっと「自分は統失なんだ、そうかこれはやっぱり病気だったんだ」と病識を持ち、そこから少しずつ「マトモ」に近づけてきたわけで。

3年の今頃、4年の今頃、うん、あの頃よりずいぶん良くなったんですよ。症状が大分改善されてるんです。

それを考えると、やっぱり今のうちにリハビリしておかなきゃ!と思います。

きちんとリハビリをした上で、自分の特性を活かした形での就労。やはりこれが理想だと思うので。

 

ここからがまた大変ですが、せっかく好きなことをやり続けるチャンスなので、がんばって院進学したいと思います!せっかくだから真面目に勉強したい!

そのためにも、いろいろ考えていかねばな~。

 

そうそう、ゆとり世代なのかはさておき、オタクが増えたことによって、

とりあえず生活に必要な分稼げればよし、あとは好きなことをする!そのための時間は確保!

と考える人がかなり多い、いわゆるプライベート重視型の人が増えてきているのではという人が多いですね。

そりゃあ、現代人にとって趣味はライフワークですから、「仕事の二の次!」なんて思う人ばっかりじゃないでしょう。

私も音楽なしには生きられないな、と思いますから。

アニオタというほどアニメが好きなわけではないのでアニメなしでもゲームなしでも生きられますが、音楽はないとダメ。

このごろ、けーぽにハマりすぎててやばいです。どんどん推しが増えている・・・アブナイ・・・。

 

先ほど述べた通り、新しくハマった子たちについてはまた別記!します!

けーぽについては語れるよ・・・でもそこまで画像鬼保存しているわけではないかな。ジョンデとか同じような髪形のことが多いのでこのごろぜんぜん・・・CMBの時の方が熱かったですね。カッコよかったなああの時のジョンデ・・・。

 

 

とりあえずね、明日、がんばって退職願出してくるので、もし見ている方いらっしゃったら応援してください・・・いるんだろうか・・・

もっと面白い・ためになるブログを書きたいな、と思いつつ文才もネタもないぜ・・・くそ・・・

 

これまた全然関係ないですが、先日「探偵はBARにいる」シリーズを観ました。大泉やっぱかっこよすぎてまあ・・リアル銀さんだなあ・・・惚れるわ・・・

じゃない! はじめてまつだ兄をカッコイイと思ったので報告します。高田やばいよクソイケだよ・・・

「カノ嘘」は観たいみたい!日本版ちゃのる・・じゃない水田を!キライケ我らの太陽水田を拝みたいと思ったのに見逃しましたよ・・・くそっ

水田はパクシネ様のドラマ以来、まったく見かけてもいないのではやく観たい・・・あの太陽スマイルを拝みたい・・・

むしろトム・・・四天B・・・ああ・・・

 

あと話は変わってアニメではマギ第2シーズンを観ています。カシアリ最高ですね・・・

まったくキャラは知らないくせにマスシャル美味しいなあmgmg状態だったのですが、カシムがどツボでして・・・最後は泣いたからね本当

でも実際観てみてもマスシャルはかわいいですね。マスルールが人気なんだろうな、でも私はシャルが絶対可愛いと思う・・・と思い続けてきましたが、やっぱりかわいかったです・・

声優さん観たらマスルールがほそやんで、シャルが森久保さんだったよね?

はあ・・わたしつくづく森久保さんに弱いんだわ・・・かわいすぎる・・・

なので私の推しはカシムとシャルです。

カシムとアリババが好きすぎてもうあいつらはほんとに結婚しろ!と言いたくなるレベルです。それ以外にカシムが幸せになれる方法があるなら教えて!!(TT)

カシムとかシカマルとかああいうキャラに弱いなあ私はほんとに 皮肉ぶって一線画して大人ぶってるけど友達思い・・・

それか赤也とかデイダラとかシャルとかね・・・やんちゃアホかわいいキャラか・・・

この頃自分の好みは存外わかりやすすぎると思始めている(22にして・・・)

 

また話がそれました。話自体にはまったくついていけていないのですが(ノリの問題?)、とりあえずカシムの存在がそれとなくほのめかされる描写があって、かつ、シャルがいてくれれば観つづけようかと思ってます。

にしてもアラジンのセクハラえげつなくてわろえないね~

これ以上ひどい七つの・・はいったいどんなんなのか・・・

 

はい、とりあえずここらへんで〆!

明日頑張ってきます!以上!