もういやだ
世の中のほとんどの人はまともな家庭に生まれていることだと思う。羨ましい。
うちの父親はモラハラ野郎だし
うちの母親は創価だ。
もう最初からまともというところからかけ離れすぎている。
うちの父親の親族は大体パーソナリティだと思われる人格の持ち主だ。父親はモラハラな上、アスペの気がある。もう終わりだ。
母親の家系は皆創価の信者だ。もうだめだ。
姉も私も自己肯定感は低いし、パーソナリティの気があるし、不眠症だ。まあ寝つきが悪い程度だが。
父親は相変わらずどうしようもない。人と違うのが当たり前なので、常識とは程遠い価値観をもっている。
自分の世界に生きているので話が通じない。
私達はあくまであいつのモノなので、人間として人格を尊重されることなんてありえない。
同等の存在として認められる事なんてない。
母親は頭が悪い。
世の中に疎い。
田舎で福祉関係の仕事をしているせいか、頭が悪いことがデフォになっているらしい。
父親にすべての決定権を握られているせいで、父親のしていることを何一つ把握していない。
これはこれで話が通じない。
どちらも話にならないレベルなので、いつもうんざりする。
光の契約だけではなく、通信でもなんでも家のことは父親が決めることであり、母は何も把握していなかった。
うちはいつもこうだ。
父親と母親はほとんどまともな会話をしない。私は父親と顔を合わせるようなことはしない。
つまり、父親と日常的にコミュニケーションを取ることはない。
普通 なんてうちには通用しない。だから損をしていることも多い。
だがそのことに気づける人間が私くらいしかいない。
父親も母親も馬鹿だが、姉もとんでもない馬鹿なので、ちょうどいいのだと思う。
私はそこまで馬鹿ではないので、家族の馬鹿さには嫌気が差すのだが、家を出れるくらいに回復することも見込めない。うんざりしながらもこの家で生活を続けるほかないのだ。
こんなものに頼らなければ生きられない自分自身に腹が立つ。
だが、世の中の統合失調症患者は皆親の助けを借りて生きているそうなので、それがいやならしぬしかないと思っている。
頼れるだけの親がいるだけ、世の中の人が羨ましいものである。
せめて姉が死んでくれるか、もううちと決別してくれるかしない限りはもうダメだと思う。
でもそんなまともな姉ならもともと苦労はしていない。
まあそもそも、こんな親でなければ子どもももう少しまともだったことだろう。
子どもがこんなんなんだから親もそれなりなわけだ。
本当にそう思う。
子どもは勝手にクズになるわけじゃない。いろいろなことを子ども自身のせいにするのはまちがいだ。大体のことは親が原因となっている。
そのことに親が未だに気づけていない。うちはそんなレベルだ。だから、これからも私は苦労するんだと思う。
ものがわかるようなレベルの親がいる人はすごく恵まれていると思う。
そうやっていろいろと考えると本当に何でこんなふうに生まれてきてしまったのだろうかと自分の存在を悔やむしかなくなる。
まあ、モノを与えるくらいしかしない親だからなあ。
自分自身が賢くなるしか手立てがない。
うちの人間はまちがったことをやってもそのことに気づけないようなレベルなのだから、仕方がない。
ほんとうにはやくしぬか、貧乏でもなんでも独り立ちするかしかないなあ。どのみちしぬと思うけど。
助けてくれる人がいないから仕方がない。
そんなキャパシティを他人にばかり求めても仕方がない。そんな能力も余裕もないよな。当たり前だ。
ないものねだりをしても仕方がないので、努力をするかしぬ準備をするか二つに一つ。
そう簡単にしねないと思うので、まずは努力をするしかない。
四月からは社会人だ。
せめてSHINeeのドームコンのDVDを手に入れる…できたら2015年のコンサートに行くまではがんばって耐えようと思う。