poco a poco

中二から統合失調症を抱えて〇年目。

モラハラとは

アスペについては大体の人が知ってるよね。

いまは自閉症スペクトラムという無駄にカッコイイ名前がつけられていますが。

アスペルガー症候群

興味の面では、特定の分野については驚異的なまでの集中力と知識を持ち、「空気を読む」行為が苦手、細かい部分に拘る(全体最適より部分最適に拘る)、考えが偏っている、感情表現が困難といった特徴を持つ。

知能は平均以上で、学校の成績も良かったアスペルガー症候群を持つ成人が、職場では適応障害を起こすことがしばしば見られる。これはコミュニケーションの特異性(空気を読むことが出来ない、会話が一方通行になりがち、あいまいな指示が理解できない、白黒はっきりつけたがる、一般人の持つ常識が備わっていない)、同時並行に複数の業務をこなすことが出来ない、急な変更にうまく対応できない、細部に注意が集中し全体像把握が苦手等のためである。以上の性質からアスペルガー症候群を持つ成人は、接客やチームワークを必要とする仕事には元来向いていない。

ウィキペディアより転載)

その他、睡眠障害に苛まれることが多かったり、パーソナリティ障害との関連性が指摘されたりしてます。

 

まあ、そんな感じかな。

知的能力は高い・常識が備わっていない・人の感情が読めない・睡眠障害・困った人

このあたりはかなり当てはまってます、うちの父。なので、ずっとこの人はアスペなんだと理解してきたんですが、「モラハラ」ついて調べてみると思いのほか当てはまりました。

 

モラルハラスメント

モラル・ハラスメントの加害者となる人物には特徴が存在する。加害者となるのは、「自己愛的な変質者」である。

罪悪感を持たない、②責任を他人に押し付ける

③子供の頃に受けた何かのトラウマによってなる性格だとは考えられるが、普通の人なら罪悪感を持ってしまうような言動を平気で出来る

④誰かから奪うことを欲している

⑤自身を守るために他人を破壊する必要を持つという「変質性」を持つ

「症状のない精神病者」と理解される

モラル・ハラスメントの加害者は、自分が「常識」であり、真実や善悪の判定者であるかのようにふるまい、優れた人物であるという印象を与えようとし、自分の欠点に気づかないようにするために他人の欠点を暴きたて、賞賛してもらうために他人を必要とする

モラル・ハラスメントの加害者の論理では、他人を尊重するなどという考えは存在しない。加害者は復讐の気持ちをともなった怒りや恨みも持ち、被害者にすべての責任を押しつけてしまうことによって、ストレスや苦しみから逃れる

相手の弱みを見つけ暴き攻撃することによって優位を保とうとする、この時その相手と言うのは、自己愛的な変質者の心のなかでは全てに責任のある悪い人間、すなわち破壊されなければならない人間になってる、執拗に攻撃を繰り返すのだが、この過程で加害者が相手のアイデンティティーが破壊していくのを見て喜こんでるいるのには間違いない

ウィキペディアより転載)

要するに、自分が優れた人間であり自分が常識・法律、他人の欠点を執拗に責めることで被害者に劣等感を植え付け、「自分が悪いんだ」と思わせる言動を取り続ける。しかも自分は絶対に責任は取らず、すべての責任を被害者に押し付ける。

 

・自分の考え方や意見に異を唱えられることを嫌がり、無条件に従うことを要求する
・自分の利益のためなら、他人を平気で利用しようとする
・自分は特別な人間だと思っている

(ALL ABOUT―許すまじ!モラルハラスメントーより転載)

ここらへんがとくにね。父によ~~~~~~く当てはまってます。

要するに「他者の感情・言論を無視し、特別な存在である自分の言うことに無条件に従い、他人を利用することで自分が利益を得ようとし続ける」人間であるということです。まあ~クズですね。

モラハラ夫に対して、多くの被害妻は「宇宙人」と形容するそうです。もう常識の範疇超えた言動しますからね。かくいう私も父のことを「宇宙人」と呼んでいたので、この事実を知った時には「おお!やっぱり!」と喜びました。お仲間がいたんだ~と。

なぜかって?

基本的に、父親が人格的に問題がある、って家庭そんなに多くないんですよね。というよりそれこそ定時制高校だったらそんな人いくらでもいるんでしょうが、小学校や中学校みたいな場所(私の場合は大学でも・・・)でそういうこと言うと、「親のことを悪く言うなんてとんでもない!」みたいな反応取られることがひっじょーに多いんです。

私の方が被害者なのにね。私が悪く言われるっていう。

親のことを悪く言うことがとやかく言われるこの世の中って・・・大概の家庭は平和なんだなあ、うらやましい。って感じですね。狭い世界で生きられるのって幸せだよね。

世の中にはいろいろ大変な家庭もあるんだ、ってことをもっと多くの人が知っていたらいいのになあっていつも思うわけですが。他者に対する無関心・同質主義の傾向が高い世の中ではなかなかね。

 

さて・

幼いころ、言葉による精神的暴力を受けた子どもは「健やかに」育ちません。残念ながら。

自己肯定感をもてなくなり、自分が愛情を与えられるべき価値のある人間だ、といった自分の存在に対するポジティブな考えを持つことができなくなります。家庭内に居場所がないんだから、自己肯定感とか無条件の安心感なんて持てるはずないわけですが。

親の暴力的な言動を目の当たりにした子どもは非行に走ることで、「親に復讐」します。非行に走ったり、ひきこもったり。親にいかに迷惑をかけるか、が重要となってくるんだそうです。

我が家も例に漏れず、姉は中学に入りすぐ非行に走り(そのままヤンママまっしぐら笑)、妹の私は中学に入ってすぐ精神病・登校拒否というよりひきこもり。

これも「ひきこもり」であって登校拒否の次元超えてたというのに、母は是が非でも「登校拒否」にしたいみたいで、ずっと「学校に行かなくて困る」と言い続けてました。頑なに私がビョーキであることを否定し続けてるわけです。

姉にも、親戚にも私がビョーキであることは明かしていません。

というか未だにビョーキじゃないんでしょ!とか言ってます。じゃあこの2級の手帳は何だよゴラァって感じなのですが言うだけ無駄なのでときどきキレるぐらいに抑えてます。

 

2級ってことは障害年金もらえてもいい等級だっていうのに、ビョーキじゃないとか。寛解もほぼ不可能でずっと症状慢性化していて46時中症状に苦しみながらも何とか生きているっていうのに、「症状軽いんでしょ」「ビョーキじゃないでしょ」「なんで障害者枠なんか受けるの」オンパレードです。何回も説明したんですけど聞いていたためしがない。おんんんんなじこと何回も言われるのでもういい加減学習しろやって何度も言ってるんですがきかない。

むしろこんだけ異常だらけなのに、人格的な問題はどう考えても生育環境が背景となっているにもかかわらず

「あんたがうまく生きられないのは、笑顔がないから」「もっとニコニコしなきゃ」こんなことを子どもの時からずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと言ってます。

ほら見てごらんなさいよ心理学的に精神医学的にこうこうこうなんですよ、わかります??????って説明してるんですがね、きいていたためしがないもんで。今日も同じこと言われてまた噴火起こしてきました。もう勘弁してほしい。

だからそれは私のせいじゃないんだ、って言ってるんですがね、頭悪いんですようちの母親。まあ父親も頭悪いけど。姉もだ。みんなかw

被虐待児は非行・ひきこもりに走る傾向が~とか何度も言ってるんですが

姉は馬鹿だから非行に走った/妹の私はコミュ力ないから・・・らしいですね。おまえがばかだ。

もう口開くなよって毎回言うレベルのばか発言連発してきやがるんで、会話するの相当しんどいです。いつもこいつ何言ってんだろ・・・ばかすぎ・・・ってうんざりしてます。50後半のオバサンなんて皆こんなもんですかね。

そのくせ見栄っ張りで自分の美貌()を保ちたがり、髪もロングだしデパートに買い物行きたがるんですよ。しょーもな。

 

こうやって家の中でもストレス抱えてるので、しんどいです。バイトだってストレスフルだし、大学もいろいろ面倒だし、そもそも外出やだし、就職も考えなきゃだしってグルグルグルグルした挙句、うがーめんどくさい!

とまあ感情を中心にするとストレス増幅するので、論理的な説明を求めて、本読んだりネットでいろいろ読んでみたりして自分を納得させようと努力してます。すぐ噴火起こしちゃう活火山なので気を付けてます。これでも。

次はいろいろと趣味のことについて書こうかな~

 

それでは~