自己肯定感低い

Love yourself, as you areみたいな言葉が本当に皆さん大好きですよね。私にとっては、ありのままを受け入れるってそう簡単じゃないんですが。

ここのところ、バイトでの失敗が多くて、どんどん仕事の量が減らされています。より責任の軽い仕事を任されています。
いうなれば、ホールやレジから、テーブルの片付けや皿洗いに回されている感じですかね。
まあ、仕方ないとは思うんですよね。実際の仕事ぶりを評価してもらったらこうなるだろうなと思います。
でも悔しい。

上手くいかないことが多くて、もう辞めたい辞めたいってそればかり口にしているんですが、そのくせ役に立ちたい仕事をしたいとも思ってる。複雑ですね。

ろくな働き方できないなら辞めたい、ってこの考え方自体がまずいんだとは思うんですよ。でも、どうせならやりがいのある仕事をしたいし、後悔は出来る限りしたくない。
この卒業前の休みをバイトに費やしてしまう事にも抵抗があるし、はやく２月終わって欲しいですね。

今後は、
今日 夜バイト
月曜 夕方からバイト
火曜 朝から最終面接
～水曜 プレゼンリハーサル
木曜 プレゼン資料〆切

リハーサルの日取りもしなきゃならないし、そもそも花がやばいです。もたない。
今日中には返信来るかなあ…。心配。

プレゼン用の資料はザーッと読んでみて15分くらいだったので、それなりにまとめれば大丈夫そうです。練習すれば問題ないかな。

あと、今日は闇の子供たちを観ました！久しぶりの邦画！
どんでん返しの面白い映画の一つとして紹介されていたので観てみましたが、たしかに豪華な俳優陣なだけあって見応えがありました。
あの話の主人公は、タイのスラムの子どもたちです。
親に売られて売春宿で働き、外国人を憎み、虐待を繰り返されながら、性奴隷として生活する。病気が移されればゴミ袋に入れられて捨てられる。そこから必死で足掻いても、やがて死ぬ。
病気でなくとも、買い手に薬を過剰投与されて死ぬ。臓器移植のために殺される。
生き延びて大人になれても、子どもに同じような目に遭わせる現実を目の当たりにする。

ああやって外国人が買春ツアーなんてやってるの見てたら、嫌いにもなるよね。
子どもをたくさん産んでしまい、売るしかなくなる親のことを考えるとやるせない気持になる。

必ずしも自分が子どもを産むことで幸せになれるとはいえないと、改めて感じた。誰もが幸せになれない場合だってあるよな、と思う。

貧困層、特にアジアでは、児童の性だけでなく臓器も商品化されてしまっているということを学んだ。
また、命の線引きが行われているということも。生まれてくるべき命とそうでない命がある、いわゆる優生主義について。

私は障害者であるから、子どもを持つつもりはない。障害者の子どもとして生まれてくる子どもがかわいそうなのと、病的遺伝子を継がせたくないと言う考えがあるから。
精神に問題がある家系に生まれた身としては、同じような目に遭う子どもを作りたくないと思う。だから姉の出産にももちろん反対をした。
アスペなモラハラ父は認めていないのでムリだろうが、うちの家系はみんな病的だ。いわゆる困った人の集まり、非常識集団である。ましてや私は糖質であることを、母から姉に説明すべきだったと思う。
母はそういった自分のメンツを潰すようなことを死んでもしたくなく、見栄っ張りだったから、そして姉がどうしようもないバカだったから子どもが生まれてしまった。
現時点で、発達障害の疑いがある。就学前の時点で疑いがある、ということは小学校生活に不安しかないわけで。

私はその子どものことをとてもかわいそうだと思う。ろくでもない親に産み育てられる子どもに罪はない。でも、そのうちろくでもない子どもになるんだろうと思う。非常識で病的で社会的不適合者になるであろうことを考えたら胸が痛くなる。

自分が子どもを好きだから、自分が子どもを持ちたいから、自分が子どもを育てたいから。
そんな理由で、不安定な人間が子どもを持つべきではないと思っている。

もちろん、家族に問題が全くなく、相手や相手の親にも病気のことを理解してもらっているなら、子どもが不幸せにならないと皆が胸を張って言えるのならいいと思う。

でも、それぐらい安定しているわけでもなければ産むべきじゃない。それが私の持論だ。
何も考えずに子供を産むのはやめろといいたい。子どもがかわいそうだ。

精神的に問題を抱えている人は、パートナーが欲しくなるらしい。婚活を考える人も、病気を打ち明けて婚約破棄される人もいるという。
結婚は当人の問題だ、別に構わない。だが子どもは別だ。私のようになんで生まれてこなきゃならなかったのか？と考えるようなことを経験させたくない。
自分が欲しいからではなくて、子どもの幸せを第一に考えてもらいたいものだなぁと思う。

糖質の場合は16.8%の確率で遺伝する。これを高いと見るか低いと見るかはそれぞれかもしれないが、私は15%を超えている時点でアウトだと思う。
ましてや自分自身がこれだけ不安定なことを考慮すると、産むべきではないことが明らか。寛解という奇跡でも起きない限り、子どもは作らない。

まあ誰にでも出産について決める権利があるけどね。
少子化対策事業に従事してる人の言葉とは思えないね。

いずれにせよ、自己肯定感低い私は今日もバイトで落ち込んできます。帰ってきたら問レス６話！たのしみですね！