結局は対人恐怖症
脇見恐怖症は思春期に発症してから、はや10年になる。
病識を持ててからは、それを妄想だと多少は思えていた。が、しかし、いま、現実として脇見恐怖症のせいで窮地に立たされている。
辞めさせられるかもしれないのです。
仕事はある程度覚えたし、なんとかなってはいるけど、症状のことを悪く思う人がいて、啓蒙活動かよってくらいに他の人たちにも私の症状を悪く言っている。なう。
まあそれが今日のこと。
上司にまでそのことを言われてしまったわけで。まあ、みんなから注視されてる感ハンパない。こわいわ。
今まではなんとか下を向いて誤魔化してきたことも、誤魔化しきれなくなってきた。だってこわいんだもの。
緊張するから余計に悪い。
なんとかなっている、なんて思っているのは私だけで、あいついなくなっても別に困らねーしな、辞めさせちまうか!なんて思ってる人もいるだろうし。
せっかく女ボス集団に睨まれなくなって一安心かな?と思っていたのに。
脇見恐怖症の人たちは、みんなどうやって働いているんだろう。
うまくコミュ取って、悪口言われないようにしてるんだろうな。すごい。
私はその辺下手なので、ていうか話す暇も余裕もなく仕事してるので、むずかしいなー。
そもそも自撮りしても目は動いてないのに、どうしてなんだろうね。意識がいっちゃってることがわかるのか、実際に見てしまっているのか…わかりません。
明日はもう少しニコニコ余裕を持って仕事したいなあ。無理かなあ。
辞めてもらいたいって言われるかも。こわいなあ、、